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IRONMAN Japan みなみ北海道 Vol.4

メインディッシュはBIKE。

なんて、以前は口が裂けても言えなかった。そんな弱いマインドを180度転換してくれたのは、言わずと知れた「筧五郎」さん。そしてそこへいざなってくれた、未会のエース桑さんこと、桑本忠晃氏だった。

北海道前の最後の練習風景 Legends of KONA の二人に囲まれて…

毎週水曜日の18時からパワートレーニングを続けて三年目になる。相変わらず桑さんの足元にも及ばないが、冒頭の言葉を言えるようにはなり、BIKEが好きになった。

だったが、今回「も」タイムは期待外れであった。まだまだ弱い。

まだまだ弱い自分、いつになったら強くなるんだろ

バイクコースは、自動車専用道の函館・江差自動車道を上下線共に通行止めとした贅沢なコース。

愛知県知多半島を舞台としたIRONMAN70.3では、当時は愛知県(今は愛知道路コンセッション株式会社)が管理した、これまた自動車専用道の知多半島道路の一部(片側車線のみ)がバイクコースだった。しかも第1回は、中部国際空港へ渡る橋をランコースとしていた。それを考えると、今回はご褒美としか思えない。

安全を祈りつつ、、、

その自動車専用道路について触れておきたい。コースに使用された自動車専用道は、フリーウェイ。とはいえ、本州の東名高速、中央高速などの有料高速道路と何ら変わりがない。違いはというと、無料ということ。

日本国の本気度がスゴイ!(笑)

もう少し掘り下げると、日本全国にある高速道路や国道は「高規格幹線道路」といわれるもので、函館・江差自動車道は、一般国道自動車専用道路に該当する。そうなると、おなじみのNEXCO何とやらに登場する余地はなく、維持管理は直接、国、つまり国土交通省北海道開発局が行うことになる。これって、さらっと見過ごしがちだが、めっちゃスゴイことだと思わない?

クレイジーなひとり、、、

何故スゴイかって聞かれることもないだろうが、一部のクレイジーな愛好家達のため、国が動く、つまり全面支援をすることに等しいから。その本気度は、国交省のプレスリリースからも明らかで、ハッキリ「応援します!」と言い切っている(笑)こんなクレイジーなリリースを多くの国から訪れる参加者はどう感じたか知らんが、来年も是非、クレイジーな連中へ届けてほしい!

本気度がスゴイ!

ついでに、もうひとつ。お馴染みの道路情報の表示板について。黒地にオレンジのLEDが光るタイプ、何キロ先渋滞、工事中等ドライバーへの情報提供が通常営業。ところが、今回は違う!木古内ICから函館へ向かう、茂辺地ICの手前の表示板が、めっちゃイケてた。黒地にオレンジLEDの文字!

だよ!みたことある?ふざけてるよね(笑)

いやいや、

本気度がスゴイ!んだな(笑)この表示を見たときは、吹っ飛んだし、感涙にふけた。選手たちは、このメッセージを三回拝むことになり、、四回見たら、おつり分の周回ミス。兎に角感謝。大会関係者の苦労が、この一点からも報われたと心底思った。

北海道開発局の皆さん、心よりお礼申し上げます。m(_ _)m

ANYTING IS POSSIBLE!

函館・江差自動車道、普段は住民の方もあまり利用しないらしく、路面はアスファルト特有の凹凸も少なく、このことで利用者の少なさが証明された。二箇所あるトンネルの事前情報では、相当暗いということだったので、調光サングラスと前後のライトを完備しておいたが、暗さがストレスになることはなかった。

トンネル内は明るかったぜ!
何て贅沢なんだろう!

コースは2周とちょっと。約3周といっても良いだろう。快適な180kmの旅だった。これほど快適で、あっという間のコースは初めての経験だ。獲得標高1,400m超との数値をみると少々怯んでしまうが、実際は登り下りともにそれはそれは長い距離を要するので、気になることもなかった。

このコースのように高速道路を使用する大会は、昨年参戦したフィリピンでも同じ。比国の高速道路整備は日本のJICAによるものであったため、路面はとても滑らかでストレスを感じることも全くなかった。うねり具合も同じ感じである。本大会では、多少路面が粗い箇所もあったが、全体的には、フィリピンのそれに匹敵。ハッキリ言えるのは、自動車専用道路という安心感から、安全性が高くノーストレスであることが一番だということ。落車経験者だけに強く感じた。

ノーストレスのコース!

今回は、多くの仲間たちとレースを楽しんだ。SWIMで出遅れている分、タカさんこと服部タカトシさん、高田さんたちを何処で捕まえられるか楽しみだった。周回を重ねるが、なかなか捕まえ切ることができない。高速コースであったことから、簡単ではなかった。高田さんの姿を捉えられず、相当速いなと思っていたが、いつの間にかパスしていたようだった。ようやく、110km超えた辺りで、タカさんを発見!登りに差し掛かった後ろ姿から、相当な辛さを感じた上で「タカさん!やっと捕まえた!」と声を掛けると、「あ”~捕まったぁ~100km超えたら疲れて大変だぁ」と返ってきた。こんなやり取りが楽しい。結局、千葉県の齋藤さんは捉えられなかった。

いよいよBIKEの旅が終わる

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