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2025 IM Cairns Vol.1

 2025年の第二戦に選んだのは「Aus.Cairns」。 初戦、丸一日以上の移動時間を乗り越え上陸した南ア。宿到着早々、咳込み、まさかの発熱でDNF。

 流石に今回は「二の轍は踏まないぞ」と意気込んだ。おかげさまでなのか、レース直前の二週間は絶好調だった。南アの悪夢を払拭すべく移動中は、マスクと手洗い励行を完璧に行い完全防備を心掛け、ウィルス退散!とでも言わんばかりに、最善の配慮を尽くす。

 関空へは自宅を午後1時30分過ぎに出発、到着は午後5時過ぎだった。駐車場情報は、トライ仲間の皆さんから予め収集済みでその結果、関空JPパーキングを利用。因みに南アも関空からの出発であったため、同じ駐車場を利用していたので、場所も把握していたし、特に不安はなかった。因みに料金は割引チケット(300円分)を利用し7日間で6,700円。支払いは現金のみ。

 先述の通り、南アとは異なり移動時間はその半分以下の約7時間。機内で寝てしまえば、朝にはCairnsに到着しているはず。そう考えただけで、とても気持ちは軽い。もちろん、寝られればという前提ではある。

 通常時は、3,4度起きてしまう、夜間頻尿に悩まされるアラ還の自分、今回は1度トイレに立つだけで済んだのではあった。

 今回のキャリアは、JET STARを利用。生憎、セントレアから直行便は無いため、関空発のチョイスになったのだが、特に不自由なく、駐車場を含め、移動距離もゆっくりドライブ気分で約4時間、ストレスは殆ど感じない。更にLCCであることで、お財布にもストレスが余りかからないと言って良いだろう。今回は二人分往復で約162千円(含む、オーバーサイズバゲージチャージ、受託荷物増チャージ、軽食チャージ)だった。

そして、2019年以来のAus.へ着陸。Cairnsは二人を快晴で出迎えてくれた。

Uberの詳細

 Cairns国際空港、前回来たのは約30年前。当時は名古屋空港が国際空港であり、カンタス航空で移動した。折しもバブルが弾けた後ではあり、多少は影響があったとは思う。しかし、日本から旅行地を海外とする旅行は右肩上がりの全盛期だったといっていいだろう。

 そんな中「海外旅行にCairnsはどう?」と、妻が当時勤めていた日本通運の子会社「日通旅行」からの勧めもあり、手配をお願いした。とはいえ、宿泊地は、グレートバリアリーフやキュランダ等といった観光地にほど近い、Cairnsから約1時間ほど北上した「Port Douglas」ではあった。今回も、大会翌日から移動し、2泊を当時宿泊したホテル「Sheraton-grand-mirage」へ予約を入れておいた。これはこれで、とても楽しみな旅行アイテムでもあった。

 両替は空港のカウンターで行う。閑散としていたため、これもストレスなくスムーズに完了した。¥20,000が、AUD185.70、@¥107.70と、ちょっと高めだった。

 到着客は日本人が多く、10人程のチーム仲間の集団が2,3、家族連れや、ソロでいたり様々。レンタカー、タクシー、送迎バス等それぞれが乗り込んでいく。辺りをゆっくりと流れる空気と時間の経過とともに、次第に朝陽が差し込む到着ロビーに残っていたのは、自分たちだけであった。

 両替を済ませ、UBERを手配、車種はUberX。到着まで4分と表示され、ロビーの目の前にある乗車場所へと早速移動する。外気に初めて触れたが、少々肌寒く感じる。気温は20度前半だろう。乾燥しているせいか、とても爽やかに感じた。BIKEの積載が可能かは心配であったものの、到着した車両はヒュンダイのSUVであったため、難なく積載をクリア。

 移動手段は、大会翌日までUberを主体と考えていた。ホテルからチェックイン会場までは徒歩圏内だったし、Cairns市内中心部も同じ。わざわざ車で移動することは殆どない。前日にT1へ準備のため移動するには、大会側が準備しているバスを利用するか若しくは自走すりゃいい。妻のような応援者も予約(往復AUD10)しておけばバスへの乗車は可能。極力、移動手段はリスクヘッジしたほうが良い。

 海外へのレース遠征では、Uberをとても便利に使わせてもらっている。南アでも大活躍だった。わざわざレンタカーを借りなくても、選択肢としてはいちばんに考慮すべきだと思う。タクシーよりも廉価だし、地域によっては決済手段を含めて安心。

 空港からホテルまで約7.8km、料金はAUD25.48とチップAUD3の合計AUD28.48(¥2,748)、全て降車時に登録済みのカードで決済、チップも同じ。

 とりあえず、今回はここまで。

to be continued…

旅行

IRONMAN Japan みなみ北海道 Vol.6

北海道が会場。

移動手段は幾つもあった、考えただけでワクワクする、飛行機、新幹線、自走、、、その中で優先事項はBIKEの持込みだった。選手たちの中には、西濃運輸等へ配送を委託するケースも見られ、タカさんはその方法だった(と思う)。自分はと言えば、56錬をギリまでやっておきたかったこともあり、配送は念頭になし、振り返ってみると、この数年、自身のトレンドは輪行である。そうなると、飛行機へ飛びつきたい、何と言っても短時間で楽だ。東北新幹線も乗ってみたい、、などと、明後日の方向へと思いを巡らしている内、あっという間に梅雨が明け、セミが大合唱する7月に入っていた。暑いからなのか冷や汗なのかわからないが、ジワリと気持ちに焦りが生じた。

IRONAMANの公式スケジュールは割と早くに公開されていた。自分は5月から1週間に一度確認をしていた。というのも全文英語表記であるため、凡そ見慣れた感はあったから何とも思わなかったが、、、違和感が生じたのは、受付会場やゴール会場も英語表記であったこと。英語表記のまま地図を検索しても出てこない。日本語表記の表示とは異なり、グーグルマップで何度も確認、しまいには疑心暗鬼になってくる始末。結局、大きな注意点を見落としたまま、行程を決めてしまった。。。

太平洋フェリーは名古屋港から出航

今年ほど北海道の地図を見たことも記憶にないかも。今から30年以上前、ブック形式の全国地図を片手に、北海道への地図を開きつつ、地図に示された地名を見て、そこで広がるであろう色々な風景を想像する、それはそれで味があった気がする。当時、愛車だったランドクルーザー80で北海道を旅した、その時は全行程ランクルで移動。只管高速を北へと進み、大間港まで行き、函館へフェリーで渡った。隣のてるみが、いつも楽しそうに、地図と窓から見える風景を眺めつつ。そうした中、「いつかはフェリーで北海道」との古い憧れと、今回の旅程とがリンクしてきた。そう、「いつかはフェリーで北海道」を今こそ実現すべく、フェリーでの移動をチョイスする。

名古屋港発は、太平洋フェリーがある、というかそれしかない。日程と航路を念入りに調べる。名古屋港を19:00に出航、翌日16:40仙台港へ寄港し同港を19:40に出航、翌日11:00に苫小牧港へ到着、水曜日の夜に出て、金曜日の午前着という船旅。

復路は、違うフェリーにも乗りたい気持ちから、小樽港から新潟港への移動とした。船会社は、新日本海フェリー、NHKの番組「ドキュメント72時間」でも取り上げられていたアレ。小樽港を17:00に出航し、新潟港に翌日09:15に到着する。

その後、大変な事実に気付く、そう重大な注意点を見落としていた。試験の答案に自分の名前を書き忘れたような感じ。。。周囲の友人たち(エントリー済み)も、その事実に驚愕。それは、アスリートチェックインと言われる、選手受付のデッドラインが、9/13(金)14時までという事実。正にホラー映画が現実化したようで、大画面への破壊力は凄かった…

この破壊力は、大西洋に浮かぶ氷山よりも強固で、予定していた名古屋港発のフェリーを転覆させることになる。というのは、到着予定の苫小牧東港から受付会場の北斗市まで、Google先生は3時間超の所要時間を示す、それは受付に間に合わないことを意味する。高速だから何とか時短出来るだろうと、根拠のない自信と、なんちゃってうちなー気質が、ココロをファジーにしていく。しかし、間違いがあってはならない。時折り「間に合わなくてもいいかぁ〜」という囁きも聞こえてくる。しかし、受付に間に合わないという悪夢にうなされた時には、やっぱり何とかせねばならんと思い始めた。

そんな悪夢をてるみに話すと「往復共、新潟発にしたら?」と。「お〜!」そんなことにも気づかなかった自分に呆れる。まるで、Back to the futureのドクの心境「わんぽいんととぅうぇんてぃわんジゴワット!?」と同等のシーンを演じた。悩んでいた自分と時間はいったい何だったんだ!シミュレートしてみると、コレがまた旅程にマッチすること。笑 水曜日の夜出発は変わらず、火曜日中に帰るのも変わらず。

航程は、水曜日の夜出発、22時頃直江津の「門前の湯」へ到着し一泊する。翌日9時頃出発し、12時新潟港発のフェリー乗り場へ到着、翌々日の金曜日午前4時30分に小樽港到着というもの。なんとも、受付時間まで余裕である。因みに「門前の湯」は、佐渡へ渡る際、定宿として何度も利用していた。直江津港へ自動車で5分とかからない立地と、疲れを癒す「くびきの温泉」に浸ることができる。

新潟港。

寄港していた「らべんだあ」という名のフェリーの姿を見たときの興奮度は、IMを完走したときのそれと同一であった(笑)。「佐渡もそうだが、旅は船旅に限る、なんといっても、旅情を誘うなぁ」と気分は旅人。因みに復路は「あざれあ」であったが、大きな違いはなかった気がする。

新潟港で小樽航路の文字を見るだけで興奮する

360度見渡す限り海に囲まれ

意外だったのが、ぐるりと360°見渡す限り、海上を航行したことだった。普通は、島影があったりで、なかなかそんな風景にはお目にかかれないのだが、船旅の醍醐味を存分に味わった。

往路は運良く快晴に恵まれ、日本海へ沈んでいく夕陽がとても美しく感動。水平線を避けるように雲がなく、海へ沈んでいく様、見ていて飽きなかった。余りにも色々なことに恵まれすぎて、レース時に何かあるんではないかと、心配するほどだった。

翌金曜日の午前4時30分、船は無事に小樽港へ入港した。船の揺れを感じることなく、また、心地よいエンジン音が規則正しく耳に届き、ぐっすりと寝ることが出来た。

下船後は、一目散に函館市を目指す。9時到着予定で、函館市の海鮮市場で、朝食にありつく為であった。リサーチはバッチリ済ませてあった(笑)

自車で北海道を走る、人生で二回目のドライブだ。距離約230km、時間約3時間30分、途中動物の飛び出しに注意しつつ、朝食会場を目指す。。。

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2023 IRONMAN NZ HOBBITON Part

今回の旅は主目的は二つ。

一つは、IMNZを完走(残念ながらDNFだった…)すること

もう一つは、

 大好きな映画「Lord of the Ring(LOTR)」の撮影地である「Hobbiton」へ行き、フロドやサムの家を訪れることでした

 そのHobbiton Movie Set を散策するには、ツアーへ申し込む必要があります。

 日本のテーマパーク等に慣れ親しんだ感覚ですと、ツアーという言葉にアレルギー反応すら覚えましたが、現地へ行ってその意味がわかりした。ツアーでしか、Hobbiton Movie Setを散策出来ません。

もちろん、軽食やランチを提供してくれる「Shire’s rest」を利用したり、その一階にあるお店でお土産物を買うだけなら、ツアーへ申込しなくても良いので、ツアー無しで行くのもいいでしょうね。

レセプションはShire’s rest にあります。そこで、予約票を見せて入場チケットをもらいます。受け取ったチケットは感熱紙で、何ら工夫は見られません笑 あくまでもココは事務的…

私たちの予約時間は12:40。現地へは12:20頃に到着。ところが受付を済ませると13:30へ変更されていました…(*⁰▿⁰*)

この時間変更は私たちにとって吉でした。タウポを出てからほぼ2時間の行程。

途中テ・プイア(間欠泉で有名)へ立ち寄り、ゆっくり見学をしたいところでしたが、滞在時間10分程度…間欠泉から湧き立つ蒸気を遠目に見て、すぐさま直行。時間の関係上、車を飛ばすことに。

二階のShire`s restでランチタイムとしました。変更時間は丁度いい休憩時間にもなりました。お店内はざわざわと多いものの、日本人は全く見当りません。20年経った今でもLOTRの人気はすごいです。

さて、参加者はツアーグループ毎に、Shire’s restをバスで出発します。到着まで、ジェットコースターバリのアップダウンが続きます笑

しかもバス一台分の道幅です。左右には、羊や牛が草を食むお馴染みの風景が広がる丘陵地。牧草地の緑色と青空、白い雲に囲まれます。夢と魔法の王国みたいに、人が作り出す必要はそこにはありません。自然そのものが、LOTRへと誘ってくれます。

道すら自然から邪魔もの扱いされているような雰囲気の中、バスはゆるりゆるりと進み10分もかからないうちに、いよいよHobbiton Movie Setの入口へと到着します。

ツアーについて

ツアーは出発地点、食事等の要否で料金がグンと異なります。

日本人向けではオークランド発が主流。と言いますのは、日本語ガイドがついてくれるからです。また、Hobbiton以外に色々な観光地へ訪れるツアーが殆どですから、所要時間は丸一日。それはそれで良いかもしれませんが、それらツアー料金は、概ねNZD300超とVery expensiveだ!

自分達の行程にも馴染まなかったので、直接officialHPからShire’s rest発のツアーを申し込みました。英語ガイドしかありませんが…

因みに自分達が選んだツアーは最もベーシックタイプ。Shire’s rest(レセプション)からバスに乗って出発するタイプで食事は無し。ただ、緑龍館でドリンク(ビール有)が一杯楽しめます。

 https://www.hobbitontours.com/

↑Hobbiton Movie Set Tours officialのHPはコチラ

オフィシャルHPから申し込みできるツアーの種類と料金は、概ね以下のとおり。コチラですとツアープロパーで申込みが可能ですが、全て日本語ガイドはありません。

All Tour from the Shire’s rest

BASIC TOUR @NZD89(私たちが利用したのはコレ)

EVENING BANQUET TOUR @NZD199

 今年11月末迄の料金なので、それ以後に訪れる方は要チェックですね。

SECOND BREAKFAST TOUR @NZD149

ツアー名を見ているだけでワクワクします。LOTR内で「Second breakfast」と言うセリフや、「Green Dragon(緑龍館)」での盛大なバンケットシーン等をオマージュしたような垂涎のツアーメニューがあるからです。

本当は、食事をしながらShireの雰囲気を味わいたいところでしたが、二ヶ月前から既にFULL の表示で諦めました。それでも十分に楽しめました。

当日ツアー申込みは可能です。リザーブ状況を確認をすると、結構な日時で満席の状況。

しかし当日レセプションで申し込みは危険過ぎます。折角行くので、絶対にフロドやサムの家を訪れたい…選択の余地はなく、事前にインターネットで申し込みをしておきました。その確認画面をプリント若しくはスマホなどへ保存し、レセプションで提示します。

おみやげ

は、ツアーへ参加しなくても誰でも購入可能。これはShire’s restも同じ。

LOTRの世界観を持ち帰るには必携のマップ。ところがお目当ての「Middle earth」や「Shire」は売り切れ…残念

お土産は、ジンジャーエールと絵葉書。指輪も買ってしまいました笑

絵葉書。

旅の途中で切手を買いその国のデザインを見るのが好きで、それを使い、家族や友人へ絵葉書を送る。そんなことを自分なりに楽しんでいます。お手元に届きましたか?笑

存分にLOTRの世界を堪能できました。妻も草花や自然に触れてとても満足したようです。

また、来年訪れたいものです。