スイムはマススタート。要は一斉スタートするのですが、宮古島や佐渡でお馴染みの砂浜からスタートするのではなく、沖へ200mほど泳いだ先からスタートします。


スタート時間が刻一刻と近づいて来ます。いつもこの瞬間は緊張と期待とがカオス状態となって、気持ちが昂ってきます。
スタッフの合図で早い選手から順に沖のスタート地点へと泳ぎ始めました。自分は4ブロックある内の3番め。意外に時間の経過が早くスタッフが慌てて選手らをスタートゲートへと促します。


気づくとスタート5分前の時刻。
昨年はマススタートの認識がなく、入水と同時にスタートつまりローリングスタートと思い込んでいました。そのため沖へ行ってから、心拍が急激に上がるほど戸惑いましたが、今年は気持ちに余裕をもって、スタート地点までスイスイ。沖でぷかぷか浮いていると、号砲が鳴り響きました。さぁ、長い1日の始まりです。
波が高いからそれらをいなすのには苦労しましたが、全体的に泳ぎ易い。ホットジェルの効果は絶大だった言えるのでしょう。背筋がぞくぞくすることはありませんでした。また、コレも昨年の苦い思い出ですが、両ふくらはぎ痙攣することなくおとなしく収まっていましたし、この数ヶ月悩まされた足底筋膜の痙攣もありません、多少の疼きはありましたけどね。まぁ、何度かライフセーバーのボードにしがみつくことはありませんでした笑


誤算は、ブイにふられた番号を覚えていなかったことです。前日、確認しておけば良かったのですが…油断しました。
ですから順調に泳いでいるつもりが、どれだけ進んでもブイが次々と現れてきます。まるで、目的地を表示した道路案内のように。
いちいちブイへふられた番号を確認し、頭の中で予想する最後のブイ番号。「半分が10だから20だ!」とか考えるも、その期待は脆くも崩さり…いつまで経っても終わらないブイ番号と格闘しました笑 結局、No.25がブイ最後の番号でした。


波は最後まで収まらず、水中には砂が舞い踊っています。それでも時折り湖底まで透き通る透明度は、気持ちをリセットさせるに十分な役割を果たしてくれました。
最後のブイを左折し、ゴールゲートへ一直線!
ようやくスイムゴールのゲートをくぐりました。
そして、ここからが結構大変なのです。先ずは、見上げる程の高い堤防を駆け上がっていきます。


頂上までたどり着きほっとするのも束の間、今度は、特設の歩道橋を渡っていきます。「この歩道橋、要らんだろ」と何度呟いたことか、、、

「そんなこと知らんけど…」と、歩道橋が言ったか言わないかも知らんけど笑 レッドカーペットがひかれた歩道橋をそそくさとT1へと向かいました。。。


to be continued…

























